マスター講座先輩の声-米生啓子さん

「よりよい賃貸経営をするためには知識と信頼できる仲間が必要です。」

北海道支部SG 米生啓子さん

米生啓子さん

結婚後、税理士事務所に勤務し、総務、相続関係の相談業務、顧客の賃貸物件の管理を行う。オーナー仲間から「不動産実務検定(旧大家検定)」を知り、北海道支部長の原田哲也氏と出会う。父所有の築古物件が長期間空室が続く状況となり、本格的に賃貸経営を学ぶ。リフォームプラン、発注、募集営業、入退去の立会、清掃、クレーム処理、滞納問題等を自主管理で実践。会社設立後、築古物件を購入し大家業を行いながら、セミナー講師、空室対策等の賃貸経営に関する相談業務を行う。
2014年9月「二代目大家塾」を立上げ、賃貸経営の事業承継に関するセミナー及び月1回の勉強会を開催中。

主な資格:
J-REC公認不動産コンサルタント・宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士相続知識検定マスター

マスター認定講座を受講した理由について

米生さんは、なぜマスター認定講座を受講しようと思ったのですか?

マスター認定講座受講の以前に不動産実務検定の2級、1級を受講しました。
そこで学んだことを父の空室だらけの築古物件で試してみたところ、なんと満室になったんです!
そのような中で、実は多くの不動産が父の個人所有であり、相続対策を検討していたところ、北海道支部長の原田講師にマスター認定講座をすすめられたのがきっかけです。

マスター認定講座を受講した感想について

実際にマスター認定講座を受講してみていかがでしたか?

相続対策する上での不動産知識、税務、分割の重要性を学ぶことができて本当によかったと思いました。
また、一つの土地を活用するには、さまざまな方法を総合的にプランニングすることが重要なのですが、その為のノウハウを学ぶことができました。

今後の活動計画について

米生さんのこれからの活動計画を教えていただけますか?

今後ますます賃貸経営を取り巻く環境は厳しくなり、賃貸経営者の高齢化や事業承継の問題が多くなってくると思います。
それを解決し、よりよい賃貸経営をする為には知識と信頼できる仲間が必要です。

その他の先輩の声