不動産実務検定ブログ

2024/02/26

『不動産投資の隠れた時限爆弾TOP5を発表します!』<第2回>

こんにちは!
J-REC事務局の中村です。

本日は、前回の続きです。

これから不動産投資を始める方のため、

そしてすでに

不動産投資を始めている方のたために

将来必ずあなたを襲うであろう
代表的な5つの次元爆弾を紹介して

その原因と対処法を解説してきたいと
思います!

<第1回>では5位を発表しました!

今回は4位の発表です。

では早速いきます(`・ω・´)ノ

第4位は・・・
 

設備の故障


です!

よくある故障は、
給湯器は必ず20年以内に壊れます。

多くの不動産投資家が
ターゲットにする築年数は

築15年から20年前後のアパートだと
思います。

なぜなら築10年以下の築浅物件だと
まだまだ物件価格が高くて
利回りが低いですし

逆に築30年だとローンが引きづらくて
建物の減価償却もほぼできないので

節税効果がなくなってしまうからです。

なので

利回り的にも節税にも
バランスが取れるのが築20年前後の
アパートなわけです。

実はこの築20年前後のアパートが
1番危険なんです!

なぜなら設備の寿命が
一斉にきてしまうからです。

例えば給湯器の寿命は15年と
言われていますから20年以内に

必ずと言っていいほど壊れてしまいます。

もちろんエアコンも壊れますし
キッチンも必ず20年以内に壊れてしまいます…。

となれば!

全ての設備を更新するのに
少なくとも30万円はかかると思います。

なのでもし以前のオーナーが
設備を更新していない状態で

あなたが物件を引き継いだとしたら
今後5年から10年以内には

必ず一室あたり30マンエンの出費は
覚悟しないといけないんです!

さらに屋根の防水の耐久性も
15年前後ですがから防水工事を含めた
外装の大規模修繕も必要になってきます。

もしあなたが築20年前後の物件を
購入する場合、以前のオーナーが設備を
更新していなければ

必ず今後経費がかさむことを
覚悟しておかないといけません!

中途半端な築20年前後の物件を
買う場合にはあらかじめその辺の出費を
想定した利回りを計算して
投資しておかないといけません。

このように考えると
実は築30年とかの方が設備の更新が
一巡しているはずなので、

むしろ安心な物件が多いかもしれません。

以上4位の解説でした!

本日はここまで!

次回は3位を解説します✨

お楽しみに♪

以上J-REC事務局の中村でした(бвб)


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