不動産実務検定ブログ
2024/10/28
『9割の人が長期投資 新NISAをやめる理由』<第4回>
みなさん、こんにちは。
J-REC事務局の横山千穂です。
前回よりお送りしております、
▼『9割の人が長期投資
新NISAをやめる理由』<第1回>
https://www.j-rec.or.jp/blog/1286
▼『9割の人が長期投資
新NISAをやめる理由』<第2回>
https://www.j-rec.or.jp/blog/1291
▼『9割の人が長期投資
新NISAをやめる理由』<第3回>
https://www.j-rec.or.jp/blog/1294
4回目の今回は、
◎ 長期投資を続けるコツ
について解説したいと思います。
それは・・・
次の4つの法則を守っていただくだけで
心理的に不安になることもなく
確信を持って投資を続けることが
できるようになります!
1つ目の法則は、
◎ 明確な投資目標を設定する
その投資が、
・退職後の生活費の確保
なのか、
・子供の教育費
なのか、
・マイホームの頭金作り
なのか。
そのために、
・いつまでに
・いくらの資産を作るのか
例えば、
・20年後までに
・資産2,000万円を作る
など、
具体的な期間と目標金額を
設定することが大切です。
金融庁のサイト
▼ つみたてシミュレーター
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/tsumitate-simulator/
では、目標額まで増やすには
想定利回りで毎月いくら何年積み立てれば
目標額に到達するのかなど
3つのパターンで
シミュレーションすることができます。
例えば、
毎月5万円を年利5%で20年間
積立投資していくと
20年後には元本1,200万円に対して
運用益が855万円で
合計2,055万円の資産を作ることが
できるのがわかりますので
このようなシミュレーションを活用して
あなたの投資プランを練ってみて下さい。
2つ目の法則は、
◎ 毎月1回自動積立投資を行う
毎月決まった日に決まった金額を
特定の銘柄に自動積立投資を
するようにしましょう。
そうすれば、
ドルコスト平均法が働いて
リスクを平準化でき、
株が下がった時にもより多くの
株が買えますし、
外貨建ての投資をする時も
為替変動リスクを
平準化することができます。
ドルコスト平均法は
高値でも低値でも一定の額を
投資し続けることで
長期的に平均購入コストを
抑えることができるので、
積立投資はリスクヘッジ的にも
とても合理的な仕組みになっています。
今回はここまでです。
次回は <最終回> です!
ぜひ、ご覧くださいね。
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一般財団法人 日本不動産コミュニティー
J-REC事務局 横山千穂
◆◆ よこやま今日のひとこと日記 ◆◆
先週の土曜日からついに
ワールドシリーズがはじまりましたね!
ここだけの話・・・
大谷くん見たさに
はじめて海外の野球中継を
最初からきちんとテレビ観戦した
ミーハーな横山です(笑)
もちろん日曜日も観戦しましたが
大谷くんのケガが心配です。
軽い亜脱臼だったということで
第3戦も出場と報道されていますが
無理だけはしないでほしいですね。