不動産実務検定ブログ
2022/03/15
『あなたの暮らしに寄り添うご提案』
お初にお目にかかります。
私が不動産実務検定を選んだ理由
はじめまして!
このたび、J-REC公認不動産コンサルタントの一員となる安藤華子と申します。
私が、J-RECを知ったのは、
やはりJ-REC公認不動産コンサルタントの方の紹介なのですが、
検定をうけ、アソシエイツにまでなろうと思ったきっかけは、
自分自身にふりかかった相続でした。
初めての緊急事態宣言中に父親を亡くし、
その年は様々な法務局に行ったり、準確定申告をすませたりとバタバタでした。
様々な手続きを行っている最中、最寄りの国税庁で丁寧に説明して頂いたことで、
相続税の申告も自分でできるのではかと思い、頑張りました。
そんな時、J-REC公認相続コンサルタント養成講座を知り、
これだ!と飛びつきました。
講義内容は、私が疑問に思っていたことや、
相続に関する沢山の課題をわかりやすく教えて頂き、実践でとても役に立ちました。
税理士のハンコがない相続の資料を提出して1年たちましたが、
税務署からはなにも問い合わせはありません。
その後、相続コンサルタントになるなら、
検定も受けて最後まで勉強しようと、短期集中講座に申し込みました。
内容は濃く、ついていくのに必死でしたが、教科書を熟読し、
検定をうけ、夏のワークショップを終え、
これからはたくさん数をこなしていくことが大切だと思っています。
物件を見極めるにはたくさんの資料を比較、検討し、
これだ!という物件をみつけたら利回りや立地など調査することはたくさんあります。
不動産実務検定で学ぶとその指標が理解できます。
みなさんも体系的に不動産について勉強しませんか?
それぞれ、時間がとれなかったり、
あれやこれや散漫になってなかなか踏み出せないかと思いますが、
遠回りのようで案外近道だったりしますよ。
また、不動産検定で勉強するとたくさんの仲間ができて、
情報交換や現況が理解できます。
不動産って、人とのご縁が一番大事ですよね。
ここで、私も皆様とこうしてご縁ができたことを大変うれしく思います。
今後ともよろしくお願いします。
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J-REC 東京第一支部
安藤 華子
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▼J-REC 東京第一支部 安藤華子
~~経歴~~
中央大学理工学部卒業。
時計メーカーで外装設計、派遣で免振床装置の開発や自動車のガラスの流動解析、
地元のテレビ局の営業事務などを経験。
全く知識も経験もなかったが、父の勧めで宅地建物取引士を取得。
不動産屋を2社ほど経験。
父の死後、戸建て、店舗、区分マンションの大家業で独立。
現在、古戸建てを賃貸併用住宅をリノベーション中。一階でカフェ営業を予定。
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