不動産実務検定ブログ
2023/02/06
『実際に起きたらどうする? 台風・雨漏りトラブル対処法!』<前編>
みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の中村です。
本日のテーマは~~
「台風・雨漏りトラブル対処法!」
についてです!!
現在、不動産会社は引っ越しの
ピークですね。
どこの不動産会社もきっと
大忙しですね💦
入居の旬!
時期的にももうすぐ春を
迎えようとしています。
春になると増えてくるのが
台風、、、、
そしてもう少し先になると
梅雨の時期を迎えますよね。
いやいやまだ先じゃん
って思った方!
こういうことは、事前に学んでおく
べきなんです!
解説していきますのでお付き合い
よろしくお願いいたします。
ではいきます('ω')ノ
大家さんをやっていると
雨漏りとは
一生何かしらで
付き合っていくことになります。
日本の建物は、非常に防水性能が
高いと言われていて、
雨漏りはそんなになくなってきました。
しかし、大家さんうぃやっていると
築10年、20年、30年の物件を
管理していることも多いと思います。
なので10年に1度防水工事をやったり
することがあるかもしれません。
また台風がきた翌日などは、
何か屋根が崩れたり、壁が剥がれたり
などの被害があるかもしれません。
台風の雨は、正直通常の雨ではなく
災害レベルの雨ですから
台風にて起きてしまった雨漏りは
仕方がないとまで言われています。
なぜ(@_@)!???
通常、防水というのは上からの雨を
想定しているんです。
台風というのはものすごい風と
横殴りの雨が降ってきますから
この横からの雨の水の侵入は
非常に多いと言われています。
例えば、外壁にヒビがあると
そこから雨水がはいってきたり
換気口から入ってきたり
コンクリートの建物だと打ち次の
目地のところのコーキングが
劣化すて硬くなって切れて横から
雨水が入ってきます。
これは地震があったときに少し壁厚が
薄いと、ヒビがここに誘発させるように
なっているので、壁表面一面にヒビが
入らないようにしています。
ヒビが入ってしまうと水が浸入
していまうので、ここにコーキングを
するわけなんです。
あとは、エアコンのダクトや
バルコニーから入ってきたりなど。
通常は防水できていても
水の中に家を沈めてしまうと絶対に水は
入ってくるわけなんです。
だから建物には、隙間があります。
冊子も機密性が高いというふうに言われても
防水ではありません。
完全防水ではありません。
では、想定外の雨が降った時
どうすればいいのか??
次回解説していきます!
お楽しみに~~!
以上J-REC事務局の中村でした(бвб)
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