不動産実務検定ブログ

2023/10/04

『新札発行でタンス預金が危ない!?』<第6回>

みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の中村です。

今回は、前回の続きとなります。

「2024年新紙幣発行は
 財政破綻のシグナル!?
 タンス預金が危ない!
 資産防衛戦略解説」

でお送りします。

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 本日は<第6回>です。

 ↓↓↓前回ブログ↓↓↓


 ↓↓↓前回ブログ↓↓↓

   <第1回>
   <第2回>
   <第3回>

   <第4回>
   <第5回>


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ではいきます(`・ω・´)ノ


前回のブログで円資産を
保有している人は今後ますます
貧乏になってしまうと
説明しました。

これに対処する方法には

まず円に偏った資産を外貨に
分散して保有することです。

具体的にはドル口座を開設して
定期的にドルを買ったり

外貨建ての投資信託などを
購入してバランスを取ることです。

理想の割合は

円50%、外貨50%

です。

なぜか??

円と外貨が半分ずつなら
為替が円安・円高どちらに
動いてもトータル資産価値は
変わりません。

つまりシーソーの真ん中に
乗ることが1番のインフレ対策に
なるわけです。

もう1つは

収益不動産を持つことです。

円安インフレになると
円の価値は下がりますが

インフレとともに価値が
上がる不動産を保有しておけば

資産価値は保全されます
ローンで買っていれば
インフレとともに実質的な借金も
目減りしますから

不動産投資はインフレ対策に
めちゃくちゃ有利なんです!

最後に

今回なぜ新札への切り替えを
するのか?

真の目的について考察していきたいと
思います!

今回、新札に切り替わる真の
理由はズバリ!

タンス預金のあぶり出しだと
思います。

タンス預金とは資産家の人が
相続税逃れために長年にわたって
現金を銀行から引き出して
どこかにため込んでいる現金の
ことです。

これを使ったことにしてしまえば
その分相続財産を減らせるという
塩梅なんです。

もちろんこれは相続の時に
申告しなければ脱税ということに
なります。

本日はここまで!
次回さらに詳しく解説します!

お楽しみに!
以上J-REC事務局の中村でした(бвб)

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