不動産実務検定ブログ
2024/03/07
『家族の絆を深める賃貸経営』<第21回>
岐阜支部の高橋利典と申します。
家族の絆を深める賃貸経営の続き。
賃貸経営の可能性を拡げる時価の考え方
について。
今日も、家族との絆について
考えていきたいと思います。
まずは、私のプロフィールをご覧ください。
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/236
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~前回までのブログ紹介~
→ <第1回> <第2回> <第3回>
◎ 生命保険と賃貸経営について
→ <第4回> <第5回>
◎ 意思決定に寄りそう人を目指したい
→ <第6回> <第7回>
◎ 不動産投資について思うこと
-父からもらった「方便」について
→ <第8回> <第9回>
◎ 贈与契約書と確定日付印
-名義預金の相続税課税にご注意
→ <第10回>
◎ 祖父とつながる
空室物件でのNPO活動
→ <第11回> <第12回>
◎ 所有不動産の出口を考えた投資とは?
家族に喜ばれる賃貸経営
→ <第13回>
◎ 内村鑑三氏【デンマルク国の話】
ダルガス父子の植林事業に学ぶ
→ <第14回> <第15回>
◎ 相続時の時価と代償分割について
→ <第16回> <第17回>
◎ 財産を分割しやすくするアイデア
代償分割とは?
→ <第18回> <第19回>
◎ 先手のご挨拶
→ <第20回>
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本日は<第21回>です。
『先手のごあいさつ』
について解説していきます!
一方家族生活ではどうでしょうか?
相続税の申告の際に、
長年家族の中で
些細なことで喧嘩して
挨拶もしなくなったというようなに方も
時折お会いします。
毎朝のご挨拶で少し何か変わる
きっかけがあるかもしれません。
ご主人と、奥様と、子供さんと、
おじいちゃんおばあちゃんと、
些細なことで喧嘩したとき…
仲直りのきっかけは
翌朝の挨拶であること
が多いです。
たかが挨拶、されど挨拶なのです。
という私にも、苦手な方もあり、
仕事で決裂してしまった方も
まったく皆無ということではありません。
そんな自分を許すために、
挨拶をしたり
菓子折りを持参したりする
ということは実践しているつもりです。
人は自分をまず許すことから、
はじめるべきであると思います。
自分を許すことができれば、
他人を許すこともできます。
皆さんが今できる挨拶は
身近な人への挨拶実践です。
そして次に、
亡くなったご先祖様へ挨拶することで、
自分を許すことができます。
毎日、仏壇に手をあわせて反省、
そして、
月命日などと決めて
ご先祖様にご挨拶をします。
懺悔をしたり、
感謝の気持ちを唱えたり、
こうして自分を許すことで、
前向きな人生を歩むことができます。
たかが挨拶、されど挨拶です。
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本日はここまで。
次回もお楽しみに!✨
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