不動産実務検定ブログ
2024/09/30
『不動産投資が最強の投資法である理由』<第2回>
みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の川口です。
本日のテーマは前回の続き、
前回のブログ
→<第1回>
3つ目は転売益も狙えるということです。
不動産投資はエリア選び物件選びさえ間違わなければ
将来的に転売益を得ることもできます。
そのために買付ノウハウを最初に身に着ければ
市場価格より物件を安く仕入れることは
プロの業者でなくてもできるようになると考えられます。
4つ目は毎日チャートやニュースを気にする必要がないということです。
株やFXに投資をしていると毎日のチャートの動きや
ニュースを気にしなければいけません。
そうなると仕事に集中できなくなったり
相場が荒れているときには
気が気じゃない時も多いと思います。
今はアメリカなどの外国株にも投資するのが一般的ですので
夜中にニューヨークのマーケットが開いてしまうと
チャートが気になってぐっすり眠れないこともあるかと思います。
その点不動産投資はマーケットや
毎日のニュースを気にする必要はほとんどありません。
旅行に出かけても株価を気にする必要がない
心の安らぎが手に入るのは
他にはないメリットだと言えるでしょう。
5つ目は景気に左右されないということです。
不動産投資は株とは違って業績悪化で配当がゼロになることはありません。
6つ目はインフレヘッジ、デフレヘッジになるということです。
毎年2%ぐらいゆるいインフレ率だったらいいのですが
ハイパーインフレのような急激なインフレになると現金の価値が
とても下がってしまいます。
例えば給料が全く増えないで100万円の車が
インフレになって200万円になったとしたら
現金の価値が下がって給料が半分になったのと同じになってしまいます。
その点、現金を不動産に変えておくと
インフレとともに不動産の価値も
上がるのでインフレヘッジになり、
ローンをして不動産を買っていれば
インフレとともにローンは実質的に目減りしますので
借金を減らすことが出来るという意味でも
不動産はインフレヘッジになります。
また、不動産投資はデフレヘッジにもなります。
例えば平成バブルの崩壊以降日本は
30年もデフレだったわけですが、
新築時の家賃はむしろ上がったりしています。
そして古い物件もそんなに極端に家賃は下がったりしていません。
そういう意味では、家賃の硬直性が高いので
インフレにもデフレにも強いと言えます。
7つ目は税金対策になるということです。
株やFXは経費になるものがほとんどなく利益に対して
20%の税金がかかりますが、
不動産投資ではアパート経営自体が事業なので
必要経費を落としやすく建物も減価償却できるので
大幅に所得税を節税することが出来ます。
また不動産投資は相続税対策にも有効で例えば
1億円の現金でマンションを購入するとざっくりその相続評価は
5000万円以下に資産を圧縮することが出来ます。
もちろん節税目的で利回りが出ない不動産投資をするのは本末転倒ですが
利回りをしっかり確保することが出来れば家賃も入って
節税もできるハイブリットな投資法と言えます。
本日はここまでです。
次回もお楽しみに(^-^)
以上J-REC事務局の川口でした!
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10/1(火)~ 10/31(木)の期間限定で
『2025年度版
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数量も限定になりますので
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キャンペーン詳細が決まりましたら
改めてご案内いたしますので
楽しみにお待ちいただければと思います♪
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J-REC事務局の川口です。
本日のテーマは前回の続き、
不動産投資が最強の投資法である理由
です!前回のブログ
→<第1回>
3つ目は転売益も狙えるということです。
不動産投資はエリア選び物件選びさえ間違わなければ
将来的に転売益を得ることもできます。
そのために買付ノウハウを最初に身に着ければ
市場価格より物件を安く仕入れることは
プロの業者でなくてもできるようになると考えられます。
4つ目は毎日チャートやニュースを気にする必要がないということです。
株やFXに投資をしていると毎日のチャートの動きや
ニュースを気にしなければいけません。
そうなると仕事に集中できなくなったり
相場が荒れているときには
気が気じゃない時も多いと思います。
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毎日のニュースを気にする必要はほとんどありません。
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心の安らぎが手に入るのは
他にはないメリットだと言えるでしょう。
5つ目は景気に左右されないということです。
不動産投資は株とは違って業績悪化で配当がゼロになることはありません。
6つ目はインフレヘッジ、デフレヘッジになるということです。
毎年2%ぐらいゆるいインフレ率だったらいいのですが
ハイパーインフレのような急激なインフレになると現金の価値が
とても下がってしまいます。
例えば給料が全く増えないで100万円の車が
インフレになって200万円になったとしたら
現金の価値が下がって給料が半分になったのと同じになってしまいます。
その点、現金を不動産に変えておくと
インフレとともに不動産の価値も
上がるのでインフレヘッジになり、
ローンをして不動産を買っていれば
インフレとともにローンは実質的に目減りしますので
借金を減らすことが出来るという意味でも
不動産はインフレヘッジになります。
また、不動産投資はデフレヘッジにもなります。
例えば平成バブルの崩壊以降日本は
30年もデフレだったわけですが、
新築時の家賃はむしろ上がったりしています。
そして古い物件もそんなに極端に家賃は下がったりしていません。
そういう意味では、家賃の硬直性が高いので
インフレにもデフレにも強いと言えます。
7つ目は税金対策になるということです。
株やFXは経費になるものがほとんどなく利益に対して
20%の税金がかかりますが、
不動産投資ではアパート経営自体が事業なので
必要経費を落としやすく建物も減価償却できるので
大幅に所得税を節税することが出来ます。
また不動産投資は相続税対策にも有効で例えば
1億円の現金でマンションを購入するとざっくりその相続評価は
5000万円以下に資産を圧縮することが出来ます。
もちろん節税目的で利回りが出ない不動産投資をするのは本末転倒ですが
利回りをしっかり確保することが出来れば家賃も入って
節税もできるハイブリットな投資法と言えます。
本日はここまでです。
次回もお楽しみに(^-^)
以上J-REC事務局の川口でした!
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