不動産実務検定ブログ

2025/03/06

『遅がけスタートの不動産投資戦略 <第1回> ~55歳で知識0物件0からの挑戦!3年で急拡大~』


みなさん初めまして。京都支部の小林利弘と申します。


 ▼小林講師 プロフィール
 https://j-rec.or.jp/koushi/show/288


私が不動産投資に目覚めたのは
今から3年前、
55歳というかなり遅い年齢でした。


55歳にして知識0物件0。


そこから学び始めて3年、
本格スタート(法人設立)してから2年半で
アパート4棟と区分2戸、
家賃年収約5000万円、
総資産7億と一気に駆け上がりました。


そこには50代半ばという
あまりにも遅いスタートの焦りを
推進力に変えた独自の戦略がありました。


なぜ不動産投資をすることになったのか
詳細は次回以降にお話ししますが、
不動産投資を勉強していく中で、


50代半ばという年齢は
長年かけてキャッシュフローを蓄積し、


時には失敗もして経験を積んでいく
不動産投資にはあまりにも遅い
ということを知りました。


それでもやると決めたからには
一定の規模までは行きたい。


そこで得た結論は、
知識がなく判断のつかないうちは
信頼できる経験値の高い先輩大家さんに学ぶこと、


物件の目利きや情報も
ネットなどで探すのではなく
信頼できる業者さんから得ることという
他力本願戦略でした。


もちろん並行して学び同時進行で
知識をつけていくことが重要です。


当時の私は分からないのに自分で判断して
火傷を負っても取り返す時間がないと思い、


知識のないうちは自分の考えは置いて
経験値の高い方々に徹底的に頼ろうと思いました。


そのためには人を見る力が必要になってきますが、
今まで様々なビジネスを興してきた経験がありましたし、
私に限らずこの歳になると
人生経験も豊富になってくるので、
人を見る目というのも培われている方々も多いと思います。


(次回へつづく)


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