不動産実務検定ブログ

2025/07/08

『不動産実務検定で体系的に学ぶ理由とは?』

みなさんこんにちは!


本部直轄のアソシエイツで、
J-REC代表理事の
浦田が代表を務める
FPコミュニケーションズで
コンサルタントをしている岡です。


今回が7回目のブログになります。


今年は久しぶりに50歳を過ぎてから
初めて資格試験を受験します。


それは何かというと
「山の知識検定」です。


現在所有している17の資格は建築、
不動産と仕事に関連する資格でしたが、
今回初めて仕事以外での資格の
受験となります。


資格の勉強法については過去に
3回に分けてお伝えしているので、
興味のある方は下記リンク先を
ご覧ください。


https://www.j-rec.or.jp/blog/1234


登山を本格的に始めたのはマラソン大会や
トレラン大会(トレイルランニングの略で
山岳マラソン)がコロナ禍で続々と
中止になったタイミングでした。


トレラン大会やトレランツアーで
山を訪れる度に清々しい気持ちに
なっていたことを思い出し、
登山を始めました。


それから富士山はコロナ禍以前から
数えると12回登頂し、YAMAPという
アプリで集計すると登頂した山は
1000座を超えました。


基本的にソロ登山で、整備された
登山道だけでなく、険しい岩場を
鎖に頼って登ったり、雪山なども
経験しました。


登山をしていると度々ニュースになる
遭難の話題は人一倍敏感になります。


自分が行ったことのある山であれば
更に気になり、ニュースを頼りに
遭難場所や状況をチェック
するようになりました。


山岳保険に加入しGPS機器も
購入し登山計画書は必ず提出して
リスク管理をしているものの、
山岳会などに入会して登山の知識を
得ているわけではありません。


登山の書籍やネットで色々情報を
得てはいるものの、どうしても知識が
偏っている感じは否めません。


そんなとき体系的に学べる方法はと
調べたのが「山の知識検定」でした。


試しに過去問を解いてみたものの、
天気図や地図読みなどアナログな
知識が欠けていることに気づきました。


どちらも現在は便利なアプリを
頼りにしていますが、電波が
繋がらない地域やスマホが
故障した場合は致命的な状況に
陥るかもしれません。


不動産投資も登山に例えられる
ケースが多く、初心者がいきなり
難易度の高い登山をすると
遭難のリスクが高まります。


不動産投資も同様で、初心者が
いきなりレバレッジを効かせて
大型物件を購入することは可能です。


しかし当初の見込みが甘かったり、
度重なるアクシデントで物件を
手放せられるならまだ良くて
売るに売れずに赤字を垂れ流し
自己破産に至る例も実は多いです。


不動産投資は物件購入だけでなく
融資や税務や賃貸管理も大事な知識です。


また新築時においては企画も
重要な要素になります。


どれも失敗してしまえば、
再起不能になるほどの
ダメージを被るリスクもあり、
体系的に学ぶ必要があると思います。


今回のブログが読者の
皆様のお役に立てば幸いです。


以上、岡がお伝えしました。


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