不動産実務検定ブログ
2021/03/15
『外国人を積極的に受け入れ不動産投資を円滑に!』③
みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の内山です!
今日は「外国人の入居問題についてその実態」をご紹介いたします。
今後も少子高齢化によって
人口が激減する世の中において、
高齢者や外国人を積極的に受け入れていくことが、
不動産投資において肝になってくると思います。
ただ外国人入居として心配なのは、
「家賃を滞納されたらどうしよう」
「犯罪や事件に巻き込まれたらどうしよう」
というの心配あがあると思います。
そもそも言葉が通じないので、
契約や生活マナーをどうやって指導していけばいいのか
分からない方も多いではないかと思います。
そこで今回は、
外国人の入居に対するノウハウをご紹介しつつ、
日本人が持っている外国人入居への偏見を払拭していきたいと思います!
「外国人は日本人より、
むしろ歓迎すべき有料入居者になり得る?」
「なぜ外国人だと安定経営が実現するのか?」
また実際の外国人の募集方法や
具体的なリスクヘッジの方法も分かりますので是非最後までご覧ください^^
前回の内容はこちらから!
【目次】
1.外国人を狙え!
2.実際にあったトラブル
3.外国人入居のリスクヘッジの方法
今回は「外国人入居のリスクヘッジの方法」についてご紹介します!
まず紹介したいのが「外国人専門の家賃滞納保証会社」です。
外国人の滞納保証会社として有名なのは
グローバルトラストネットワーク社です。
この会社は元々、
外国人専門の家賃滞納補償としてスタートした会社ですが、
ただ単に滞納保証をするだけではなく
現在は外国人専用の賃貸募集サイトを運営していたり、
賃貸借契約のサポートも多言語でしてくれます。
24時間、多言語対応のオペレーターもいて
それぞれの国の言語で生活のサポートをしてくれたり
ゴミ出しの方法や騒音入居のルールなども周知してくれます。
次に、家賃回収のリスクを減らす方法として
ワンルームでも「2人まで入居可能」とします。
こうすれば滞納保証だけではなく、
同居人を連帯保証人にして
滞納のリスクをダブルでヘッジすることができますし
突然入居者の連絡が取れなくなる、
というリスクも減らすことができます。
何より2人で部屋をシェアすれば、
家賃は半分で済むので入居者同士の経済的負担が減り
その結果、滞納リスクも低くなるというメリットがあります。
当然、2人で入居することになるので、
騒音には十分注意するよう、事前に説明しますし
万一のトラブルに備えて
まず最初の契約では3か月~6か月程度の定期借家契約にしつつ
その期間で問題がなければ期間を長くして、
再契約をするというスタイルにしていきます。
こうしておけば、
万一トラブルが起きた時の長期化も防ぐことができるのでおすすめです。
また、外国人の事件事故に対する補償は
あそしあの大家の味方という保険がおすすめです。
あそしあでは自殺や孤独死だけではなく、
通常の家財保険も取り扱っていますので一本化すれば手間も少なくなります。
ぜひ、ご参考にしてみてください♪
不動産実務検定では全国各地の認定講座で、
ライフプランニング、不動産投資、満室経営、税金対策、建築、
ファイナンス、土地活用コンサルティングなど幅広い知識を学ぶことができます。
▼講座開催一覧
https://www.j-rec.or.jp/schedule
オンライン講座も開催しておりますので安心してご受講いただけます!
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すぐに受講するのは不安・・・という方には無料受講もございます!
▼無料体験講座一覧
https://www.j-rec.or.jp/othersemi/taiken_koza.html
各地大家塾や勉強会も開催しておりますので是非お気軽にご参加ください♪
▼認定勉強会開催一覧
https://www.j-rec.or.jp/zaidan/sg_1.html
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J-REC事務局の内山です!
今日は「外国人の入居問題についてその実態」をご紹介いたします。
今後も少子高齢化によって
人口が激減する世の中において、
高齢者や外国人を積極的に受け入れていくことが、
不動産投資において肝になってくると思います。
ただ外国人入居として心配なのは、
「家賃を滞納されたらどうしよう」
「犯罪や事件に巻き込まれたらどうしよう」
というの心配あがあると思います。
そもそも言葉が通じないので、
契約や生活マナーをどうやって指導していけばいいのか
分からない方も多いではないかと思います。
そこで今回は、
外国人の入居に対するノウハウをご紹介しつつ、
日本人が持っている外国人入居への偏見を払拭していきたいと思います!
「外国人は日本人より、
むしろ歓迎すべき有料入居者になり得る?」
「なぜ外国人だと安定経営が実現するのか?」
また実際の外国人の募集方法や
具体的なリスクヘッジの方法も分かりますので是非最後までご覧ください^^
前回の内容はこちらから!
【目次】
1.外国人を狙え!
2.実際にあったトラブル
3.外国人入居のリスクヘッジの方法
今回は「外国人入居のリスクヘッジの方法」についてご紹介します!
まず紹介したいのが「外国人専門の家賃滞納保証会社」です。
外国人の滞納保証会社として有名なのは
グローバルトラストネットワーク社です。
この会社は元々、
外国人専門の家賃滞納補償としてスタートした会社ですが、
ただ単に滞納保証をするだけではなく
現在は外国人専用の賃貸募集サイトを運営していたり、
賃貸借契約のサポートも多言語でしてくれます。
24時間、多言語対応のオペレーターもいて
それぞれの国の言語で生活のサポートをしてくれたり
ゴミ出しの方法や騒音入居のルールなども周知してくれます。
次に、家賃回収のリスクを減らす方法として
ワンルームでも「2人まで入居可能」とします。
こうすれば滞納保証だけではなく、
同居人を連帯保証人にして
滞納のリスクをダブルでヘッジすることができますし
突然入居者の連絡が取れなくなる、
というリスクも減らすことができます。
何より2人で部屋をシェアすれば、
家賃は半分で済むので入居者同士の経済的負担が減り
その結果、滞納リスクも低くなるというメリットがあります。
当然、2人で入居することになるので、
騒音には十分注意するよう、事前に説明しますし
万一のトラブルに備えて
まず最初の契約では3か月~6か月程度の定期借家契約にしつつ
その期間で問題がなければ期間を長くして、
再契約をするというスタイルにしていきます。
こうしておけば、
万一トラブルが起きた時の長期化も防ぐことができるのでおすすめです。
また、外国人の事件事故に対する補償は
あそしあの大家の味方という保険がおすすめです。
あそしあでは自殺や孤独死だけではなく、
通常の家財保険も取り扱っていますので一本化すれば手間も少なくなります。
ぜひ、ご参考にしてみてください♪
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