不動産実務検定ブログ

2021/04/27

『2021年版!絶対にやってはいけない不動産投資5選』④

こんにちは!J-REC事務局の内山です!


今回は引き続き、

『2021年版!』絶対にやってはいけない不動産投資5選

をご紹介いたします!


この5つを避けていただければ、

不動産投資で失敗する可能性の
「8割」は排除することができますし

不動産投資での成功確率を
飛躍的にアップさせることができるようになります。



ぜひ最後までご覧ください^^


前回の内容はこちらから!



【目次】


1.新築ワンルームマンション投資

2.土地付き新築アパート投資

3.サブリース付き物件

4.三為業者の物件

5.ハウスメーカーで新築



新築ワンルームマンション投資の


4つ目のポイントは
「年金になって、老後の不安が解消します」です。


そもそも35年後の年金よりも、

不動産投資は買った瞬間に
収益が生まれるものでなくてはいけません。



しかし、

新築ワンルームマンションを
フルローンに近い融資で購入して、

「すぐに収益が得られるものは一切ない!」

と、断言してもいいくらい利回りが低いのです。


大抵は毎月2万円程度の持ち出しになってしまうので

35年ローンを払い終わった段階で
7万円の家賃が取れるとしても、

管理費や経費を引くと
手元に残るキャッシュフローは4万円程度にしかなりません。



さらに、
月2万円の持ち出して買っているということは

年間24万円を35年間払い続けると
実に840万円も持ち出すことになるのです。


つまり、
35年後に840万円以上で売れなければ
「損をしている」ということになるわけです。



逆に新築ワンルームマンションを買わずに、

毎月2万円を3%の半年複利で積立運用を35年間すると
約1300万円にもなるのです。


新築ワンルームマンションの
1.5倍の収益になっていますから
どちらが賢い投資家明らかですよね・・・



「3%半年複利で運用できる商品なんかないよ」
と思われることがありますが、

世界中を見渡せば
そんな商品、実はあるのです。


わざわざ、

新築ワンルームマンションを買うより
普通に積立運用した方がよっぽど高利回りなのです。



このような「新築ワンルームマンション」は
忙しくて暇がないけど年収が高くて融資が受けやすい、

そんなエリートサラリーマンや
お医者さんがカモになりやすいので注意しましょう。




次回は
やってはいけない不動産投資の
2つ目「土地付き新築アパート」よりご紹介します!








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