不動産実務検定ブログ

2022/03/24

 『長野支部長になりました、小林正博です!』<後編>



こんにちは!
長野支部 支部長になりました、小林 正博です!

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前回の内容はこちらから!

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もし、新しく事業を始める人は、
不動産投資を知って準備していれば、精神的な苦労も違うと思います。

苦しい中でしたが、子供3人を何とか国立大学に入れ育てる事が出来ました。

ところで、1993年に上信越高速道路の小諸インターができ、
家の前に、アクセス道路が1本通りました。

すると、固定資産税や相続税がいっきに上がりました。 

業者に相続税対策としてアパートを勧められ、相続の知識がなかったため、
言われるままに父はアパートを新築しました。
もし、相続の講座を受けていたらもっと違ったやり方があったと思います。 

2015年に相続税改正があり、さらにアパートを増やしました。
 
2018年に、相続により父のアパートを引き継ぎましたが、
自筆証書遺言で家庭裁判所の検認や遺産分割協議が大変でした。

2020年に始まったコロナの流行により、生徒の減少で学習塾を閉校しました。

また、レストランをやっていた身内がコロナにり自己破産しました。
繁盛していた時は、4店舗も大きく事業していました。

私自身もこの件で、いろいろ銀行を回り資金を調達し、何とか店と自宅だけは残すことができました。

ところが、私にも傷みが残り、将来が心配になりました。

この経験から本格的な投資の勉強をしないと資産を守れないと思いました。

しかし、不動産投資の本を読んでみましたが、
本を読んでも作者の成功体験談が多く、分からないことだらけでした。

自己投資すると思ってJ-REC不動産実務検定の
不動産コンサルタント短期集中講座と相続コンサルタント養成講座を受けました。

体系的に学ぶことができ今まで疑問が解決しました。

J-REC代表の浦田理事が、講義の中で
「不動産実務検定1・2級は、新幹線に乗るようなもの」
と言っておられましたが、知識を得るにはその通りだと思います。

2021年9月に株式会社あいうえ不動産を設立し、法人の節税対策と新しい仕事に挑戦しようと思います。

人生は、「人間万事塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」、いつ不幸になるか分かりません。

そして、「大事なものは隠れて見えない」と言います。

だから、素直に教えてもらうことが大事ではないでしょうか。

今までの私の体験を生かし、
長野支部の不動産コンサルタントと信州相続相談センターの相続コンサルタントとして、
多くの方と関わり合いを持ちたいと思っています。


どうぞよろしくお願い致します。


▼J-REC長野支部 小林正博
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/208



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