不動産実務検定ブログ
2022/03/31
『宮崎支部が誕生いたしました!』<前編>
みなさん、こんにちは!
新たに、2022年より不動産実務検定の認定講師に加わりました新地俊一と申します。
まずは自己紹介させていただきます。
都内のITメーカーで営業職をやりながらサラリーマン大家として賃貸経営を続けています。
コロナの影響もあり、東京で1年半程リモートワークが続いておりましたので、
出社することが無くなったことを機に、地元でもある宮崎に移住し、
現在もリモートワーク勤務しながら宮崎、鹿児島で不動産物件を探す日々を送っています。
不動産投資を始めたきっかけですが、少し会社員としての給与が上がってきた頃に
節税目的として都内新築区分マンションの購入から不動産投資がスタートしました。
当時は投資というより節税対策という目的で2部屋購入していました。
運営はサブリースで税金還付をあったので、何もせずとも得してる。
と思っていた3年目の頃、親戚からある本を紹介され、
それが「元外資系サラリーマンの家賃年収『1億円』構築術 」でした。
この本がきっかけで、購入した新築区分マンションはやらかしてしまった。。ことに気づき、
早速、売却活動を開始し、合わせて不動産書籍を探して読み勉強することを開始しました。
なかなか手出しがないと売却できないという提案が続く中、
300万、500万円と損切の提案を受ける中、損切する手持ち現金も無く。。
一括査定依頼で出会った仲介店の方が、法人向けに販売してくれて、
奇跡的に2部屋を売却手残り100万円で売り抜けることができました。
投資家向けではなく、法人の利益調整所有の目的にはめてくれた仲介店さんに感謝でした。
結果、3年間の運用で税金還付、売却手残100万円という結果で、
投資出口としては成功したことにはなりましたが。。
区分売却活動の中、一棟物件も探しており、2017年11月にスルガ銀行で東京の八王子に
築26年のRC物件22室(内1階部分テナント2室)の物件を購入することができました。
シェアハウスのかぼちゃの馬車事件前で銀行融資が厳しくなる直前の時期でした。
しかしながら、1棟物件も仲介店のアレンジでの銀行契約、サブリースでの家賃保証。
三為、サブリース、オーバーローン。
これでは儲かる訳も無く。。
今考えると、勉強も足りず仲介店任せの反省の物件購入でした。。
▼J-REC宮崎支部 新地俊一
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/216
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今回はここまです。
次回もお楽しみに!
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