不動産実務検定ブログ
2022/06/22
『外国人の入居はお断り！？外国人入居の実態について』＜第3回＞
みなさん、こんにちは！
J-REC事務局の中村です。
全3回でお届けしております。
外国人入居者の実態について。
本日は、ラスト第3回！
まだ、1回2回をみてないよ！って方は
第1回かコチラ！第2回はコチラ！から
チェックをお願いします！
今回は、外国人入居者において、大家さんが
実際に体験したトラブルについて解説します！
ではいきます～～！
家賃滞納ですが、これは意外にも少ないんです。
それはなぜかというと、
外国人の方々は、一旦部屋をでると
再度部屋を借りるのが非常に大変なんです。
だから家賃の支払いのプライオリティは
彼らにとってすごく高いんです。
次によくあるトラブルとしては、
やはりゴミ出しなんです。
その入居者の国よって
燃えるゴミ燃えないゴミ一緒にすてるケースもあるので、
事前にしっかりゴミ出しのルールを伝えたとしても
すべてのゴミを一緒に出されてしまうことがあるんです。
また、外国人は経済的にも実施するケースが非常の多くて、
生ごみが頻繁に出ます中国人の場合が、
油を使った料理を頻繁にするのでキッチンが汚れたり
料理の際にでた生ゴミも部屋に置いておくと臭いので、
ベランダや玄関先に放置されて異臭を放っていたり、
そのゴミを犬猫、カラスがあさってゴミが
散乱してしまったこともあります。
もうこれは、日本人も一緒なんですが、
ゴミ出しに関しては事前にしっかりと説明することが
重要になります！
特にゴミ置き場は、ゴミ出しの看板を
多言語で作成して貼っておくことがオススメです。
ゴミ出しについては、
外国人だけではなく日本人もルールを守らないひとが
多いので根気強く指導することが大切です。
このほかにも騒音トラブルもあります。
友達を夜中に呼んでどんちゃん騒ぎを
しているということがあったり、
震災の時に本国に帰るといって一方的に契約解除の連絡を
してきて部屋の立ちあいもせず、
鍵もそのまま持ち帰ったりといったトラブルがあります。
ただ、日本人のほうがよほどトラブルを
起こしているという印象の方が強いので
外国人だからという偏見だけで
入居審査するのはやめた方が良いと思います。
とはいえ、外国人入居で心配なのが、
突然帰国されてしまって連絡がとれなくなってしまったり
言葉が通じないのでゴミ出しなどのマナーを注意できなかったり、
家賃を滞納されたらどうしようというのもあるでしょう。
またもしもの事件に巻き込まれることがあるかもしれません。
そこで最後に外国人入居リスクヘッジについてお話します。
まず紹介したいのが外国人専門の家賃滞納保証会社です。
外国人の滞納保証会社として有名なのは
「グローバルトラストネットワーク社」
https://www.gtn.co.jp/
この会社はもともと外国人専門の家賃保証会社として
スタートした会社なのですが、
ただ単に滞納保証をするだけではなく、
現在は、外国人専門の賃貸募集サイトを運営していたり
賃貸契約のサポートも多言語でしてくれます。
24時間多言語対応のオペレーターもいて
それぞれの国の言語で生活のサポートをしてくれたり、
ゴミ出しの方法や騒音、入居のルールなども周知してくれます。
次に、家賃回収のリスクを減らす方法として、
ワンルームでも2人まで入居可能にします。
このようにすることで、
滞納保証だけではなく同居人を連帯保証人にして
滞納のリスクをダブルでヘッジすることができます。
そして、突然入居者と連絡がとれなくなる
というリスクも減らすことができます。
なにより、２人で部屋をシェアすれば家賃は
半分で済むので入居者同士の経済的負担が減り、
その結果、滞納リスクも低くなるというメリットがあります。
当然２人で入居することになるので、
騒音には十分注意するよう事前に説明をし、
万一のトラブルに備えて、
まず最初の契約では３ヶ月～６ヶ月程度の定期借家契約にし、
その期間で問題はなければ、
期間を長くして再契約をするというスタイルにします。
こうしておけば、万一トラブルが起きた時の長期化も
防ぐことが出来るのでおすすめです！
また、外国人の事件、事故に対する保証は
あそしあ「大家の味方」
https://www.associa-insurance.com/product/rent.html
こちらの保険がおすすめです。
＜あそしあ＞では自殺や孤独死だけではなく、
通常の家財保険も取り扱っておりますので
１本化すれば手間も少なくていいでしょう。
さあ、いかがだったでしょうか？？
全3回にてお送りしております。
外国人入居者の実態について！
2022年になり、コロナも落ちつきつつあるのでまた
外国人入居者が増えるのではないでしょうか？？
外国人だからといって最初から断るのではなく
よく考えた上で受け入れてみるのもいいかもしれません。
満室経営を目指しましょう！
皆様の不動産投資にたてると嬉しいです(^O^)
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ライフプランニング、不動産投資、満室経営、税金対策、建築、
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J-REC事務局の中村です。
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本日は、ラスト第3回！
まだ、1回2回をみてないよ！って方は
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チェックをお願いします！
今回は、外国人入居者において、大家さんが
実際に体験したトラブルについて解説します！
ではいきます～～！
家賃滞納ですが、これは意外にも少ないんです。
それはなぜかというと、
外国人の方々は、一旦部屋をでると
再度部屋を借りるのが非常に大変なんです。
だから家賃の支払いのプライオリティは
彼らにとってすごく高いんです。
次によくあるトラブルとしては、
やはりゴミ出しなんです。
その入居者の国よって
燃えるゴミ燃えないゴミ一緒にすてるケースもあるので、
事前にしっかりゴミ出しのルールを伝えたとしても
すべてのゴミを一緒に出されてしまうことがあるんです。
また、外国人は経済的にも実施するケースが非常の多くて、
生ごみが頻繁に出ます中国人の場合が、
油を使った料理を頻繁にするのでキッチンが汚れたり
料理の際にでた生ゴミも部屋に置いておくと臭いので、
ベランダや玄関先に放置されて異臭を放っていたり、
そのゴミを犬猫、カラスがあさってゴミが
散乱してしまったこともあります。
もうこれは、日本人も一緒なんですが、
ゴミ出しに関しては事前にしっかりと説明することが
重要になります！
特にゴミ置き場は、ゴミ出しの看板を
多言語で作成して貼っておくことがオススメです。
ゴミ出しについては、
外国人だけではなく日本人もルールを守らないひとが
多いので根気強く指導することが大切です。
このほかにも騒音トラブルもあります。
友達を夜中に呼んでどんちゃん騒ぎを
しているということがあったり、
震災の時に本国に帰るといって一方的に契約解除の連絡を
してきて部屋の立ちあいもせず、
鍵もそのまま持ち帰ったりといったトラブルがあります。
ただ、日本人のほうがよほどトラブルを
起こしているという印象の方が強いので
外国人だからという偏見だけで
入居審査するのはやめた方が良いと思います。
とはいえ、外国人入居で心配なのが、
突然帰国されてしまって連絡がとれなくなってしまったり
言葉が通じないのでゴミ出しなどのマナーを注意できなかったり、
家賃を滞納されたらどうしようというのもあるでしょう。
またもしもの事件に巻き込まれることがあるかもしれません。
そこで最後に外国人入居リスクヘッジについてお話します。
まず紹介したいのが外国人専門の家賃滞納保証会社です。
外国人の滞納保証会社として有名なのは
「グローバルトラストネットワーク社」
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この会社はもともと外国人専門の家賃保証会社として
スタートした会社なのですが、
ただ単に滞納保証をするだけではなく、
現在は、外国人専門の賃貸募集サイトを運営していたり
賃貸契約のサポートも多言語でしてくれます。
24時間多言語対応のオペレーターもいて
それぞれの国の言語で生活のサポートをしてくれたり、
ゴミ出しの方法や騒音、入居のルールなども周知してくれます。
次に、家賃回収のリスクを減らす方法として、
ワンルームでも2人まで入居可能にします。
このようにすることで、
滞納保証だけではなく同居人を連帯保証人にして
滞納のリスクをダブルでヘッジすることができます。
そして、突然入居者と連絡がとれなくなる
というリスクも減らすことができます。
なにより、２人で部屋をシェアすれば家賃は
半分で済むので入居者同士の経済的負担が減り、
その結果、滞納リスクも低くなるというメリットがあります。
当然２人で入居することになるので、
騒音には十分注意するよう事前に説明をし、
万一のトラブルに備えて、
まず最初の契約では３ヶ月～６ヶ月程度の定期借家契約にし、
その期間で問題はなければ、
期間を長くして再契約をするというスタイルにします。
こうしておけば、万一トラブルが起きた時の長期化も
防ぐことが出来るのでおすすめです！
また、外国人の事件、事故に対する保証は
あそしあ「大家の味方」
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＜あそしあ＞では自殺や孤独死だけではなく、
通常の家財保険も取り扱っておりますので
１本化すれば手間も少なくていいでしょう。
さあ、いかがだったでしょうか？？
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外国人入居者の実態について！
2022年になり、コロナも落ちつきつつあるのでまた
外国人入居者が増えるのではないでしょうか？？
外国人だからといって最初から断るのではなく
よく考えた上で受け入れてみるのもいいかもしれません。
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皆様の不動産投資にたてると嬉しいです(^O^)
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