不動産実務検定ブログ
2022/10/28
『老後2000万円問題で年金や財政どうなる?』<第2回>
みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の中村です。
本日のテーマは、、、前回と同じく
【老後2000万円問題】に
ついてです!
前回よりさらに詳しくこの問題に
ついて解説していきます!
第1回をまだみていない方は、
コチラ←クリックしてください。
ではすたーと('ω')ノ
前回、日本はバブル崩壊じゃら
全く成長していないということでしたが
そうです!30年近く成長していない
ということなんです。
この問題の大きな要因の1つは
消費税なんです!
消費税を増やしたが、
各国の先進国あるいは
近隣諸国の成長率をみてみると
日本がこの30年間で
1.4倍にしかなってなくて
40%しか経済成長してないにも関わず
例えばアメリカは、3.9倍
この30年近くで4倍近く、
イギリスも3.8倍…4倍近く
そして韓国は13.1倍、
なななんと中国は57.7倍も
成長しているんです!
驚きですよね。
日本は、40%しか
成長していないのに対して
アメリカ・イギリスは約4倍
韓国は13倍、中国は57倍です!!
コロナも落ち着いてきてまた
海外の観光者が増えていますが、
それは、
日本に旅行に来るのが割安で
かつ今は特に円安です。
インバウンドが増えているというような
見方もできるわけではありますが…。
さらに60兆円の税収(収入)があって、
それから歳出があるわけです。
30年前の歳出は、69兆円。
それから現在は、
100兆円になっているのです。
つまり40兆円不足している
ということです。
実は、この100兆円が毎年1兆円ずつ
増えているのです。
原因は、老後の社会保障費が増えている
からなんです。
でも税収は増えないため残りは
国債を発行して、要するに予算を
穴埋めしているわけです。
日本という国は、すでに赤字だらけと
なっているわけです!
政府が国債を発行する
↓
銀行が買う
で日銀がすったお金で銀行から国債を
買い取ることによって
資金をマーケットに
供給しているわけです!
それが年間40兆円。
で今の国の財政状況は、
借金、この国債の発行が
1100兆円超えているんです!
日本のGDPというのは約500兆円。
だいたい230%ぐらいのGDP費の
借金があるのです。
皆さんが知っている国と比較すると
日本が最低ランクなんです。
例えばたびたび財政難で国家破綻が
叫ばれている
ギリシャやイタリアなんかよりも
もっとそのGDP費の借金が悪いのが
日本なんです。
これ実は、戦後の日本の財政は、
GDP費で200%だったので
借金の額は、インフレがその戦後には
100倍になったんです。
インフレになってしまうと
物価がどんどん上がっていることを
示しますが、
ただインフレ下では、借金が逆に
目減りするということになります。
インフレを意図的に起こせば
借金が目減りさせることができます。
借金を帳消しにするためには
どうすればいいのか?
また次回解説いたします。
ではまた次回お楽しみに~~!
以上、J-REC事務局の中村でした(^^)/デハ
---------------------------------------------------
🌟🌟 ホームスタディー講座キャンペーン 🌟🌟
10/3~10/31の期間限定で実施中!
通常販売にはついていない受験チケットが、
なんと「無料」でついてくるのにもかかわらず、
1級2級ともに特別価格での販売!!!
そして、キャンペーンでしか販売しない
1・2級セットはさらにお買得です♪
▼【ホームスタディー2級講座】
(賃貸経営)
https://www.j-rec.or.jp/kentei/hs_c2.html
▼【ホームスタディー1級講座】
(不動産投資)
https://www.j-rec.or.jp/kentei/hs_c1.html
お申込お待ちしております🥰
---------------------------------------------------
👕不動産実務検定Tシャツ 販売中💗
ウラケンがYouTubeの時などに着用している
『不動産実務検定Tシャツ』販売中です!
※他のデザインもあります♪
▼ お申込&詳細はこちらから
https://www.j-rec.or.jp/topnewstopics/113
---------------------------------------------------
不動産実務検定は
「いつでも」「どこでも」「誰でも」
学べる講座になっています。
不動産の基礎から詳しく学べます!
ぜひ、ご受講下さいね!
▼ 受付中の講座はこちらから!
https://www.j-rec.or.jp/schedule
J-REC事務局の中村です。
本日のテーマは、、、前回と同じく
【老後2000万円問題】に
ついてです!
前回よりさらに詳しくこの問題に
ついて解説していきます!
第1回をまだみていない方は、
コチラ←クリックしてください。
ではすたーと('ω')ノ
前回、日本はバブル崩壊じゃら
全く成長していないということでしたが
そうです!30年近く成長していない
ということなんです。
この問題の大きな要因の1つは
消費税なんです!
消費税を増やしたが、
各国の先進国あるいは
近隣諸国の成長率をみてみると
日本がこの30年間で
1.4倍にしかなってなくて
40%しか経済成長してないにも関わず
例えばアメリカは、3.9倍
この30年近くで4倍近く、
イギリスも3.8倍…4倍近く
そして韓国は13.1倍、
なななんと中国は57.7倍も
成長しているんです!
驚きですよね。
日本は、40%しか
成長していないのに対して
アメリカ・イギリスは約4倍
韓国は13倍、中国は57倍です!!
コロナも落ち着いてきてまた
海外の観光者が増えていますが、
それは、
日本に旅行に来るのが割安で
かつ今は特に円安です。
インバウンドが増えているというような
見方もできるわけではありますが…。
さらに60兆円の税収(収入)があって、
それから歳出があるわけです。
30年前の歳出は、69兆円。
それから現在は、
100兆円になっているのです。
つまり40兆円不足している
ということです。
実は、この100兆円が毎年1兆円ずつ
増えているのです。
原因は、老後の社会保障費が増えている
からなんです。
でも税収は増えないため残りは
国債を発行して、要するに予算を
穴埋めしているわけです。
日本という国は、すでに赤字だらけと
なっているわけです!
政府が国債を発行する
↓
銀行が買う
で日銀がすったお金で銀行から国債を
買い取ることによって
資金をマーケットに
供給しているわけです!
それが年間40兆円。
で今の国の財政状況は、
借金、この国債の発行が
1100兆円超えているんです!
日本のGDPというのは約500兆円。
だいたい230%ぐらいのGDP費の
借金があるのです。
皆さんが知っている国と比較すると
日本が最低ランクなんです。
例えばたびたび財政難で国家破綻が
叫ばれている
ギリシャやイタリアなんかよりも
もっとそのGDP費の借金が悪いのが
日本なんです。
これ実は、戦後の日本の財政は、
GDP費で200%だったので
借金の額は、インフレがその戦後には
100倍になったんです。
インフレになってしまうと
物価がどんどん上がっていることを
示しますが、
ただインフレ下では、借金が逆に
目減りするということになります。
インフレを意図的に起こせば
借金が目減りさせることができます。
借金を帳消しにするためには
どうすればいいのか?
また次回解説いたします。
ではまた次回お楽しみに~~!
以上、J-REC事務局の中村でした(^^)/デハ
---------------------------------------------------
🌟🌟 ホームスタディー講座キャンペーン 🌟🌟
10/3~10/31の期間限定で実施中!
通常販売にはついていない受験チケットが、
なんと「無料」でついてくるのにもかかわらず、
1級2級ともに特別価格での販売!!!
そして、キャンペーンでしか販売しない
1・2級セットはさらにお買得です♪
▼【ホームスタディー2級講座】
(賃貸経営)
https://www.j-rec.or.jp/kentei/hs_c2.html
▼【ホームスタディー1級講座】
(不動産投資)
https://www.j-rec.or.jp/kentei/hs_c1.html
お申込お待ちしております🥰
---------------------------------------------------
👕不動産実務検定Tシャツ 販売中💗
ウラケンがYouTubeの時などに着用している
『不動産実務検定Tシャツ』販売中です!
※他のデザインもあります♪
▼ お申込&詳細はこちらから
https://www.j-rec.or.jp/topnewstopics/113
---------------------------------------------------
不動産実務検定は
「いつでも」「どこでも」「誰でも」
学べる講座になっています。
不動産の基礎から詳しく学べます!
ぜひ、ご受講下さいね!
▼ 受付中の講座はこちらから!
https://www.j-rec.or.jp/schedule