不動産実務検定ブログ
2022/12/16
『家賃年収1000万円はフリーターより貧乏です』＜第3回＞
みなさん、こんにちは！
J-REC事務局の中村です。
本日のテーマは、前回に続き、、
『家賃年収1000万円は
フリーターより貧乏です』
をお送りしてきます！
本日は、はやいことで第3回！
まだ第1回と第2回をみてないよって
方は、
＜第1回＞
＜第2回＞
↑コチラからチェックお願いします！
では最後までお付き合い
よろしくお願いします('ω')ノ
前回は、不動産投資だけじゃなく
投資全般始める際には、
月々いくら自由に使えるお金が
あればハッピーなのか？
というとこを必ず考えてから
投資をするようにしてください！
とお伝えいたしました。
ではその自由に使えるお金は
いくらあればいいのか？？
だいたいですが…
平均的に50万円程
あれば良いと言われています。
なかなか50万円を一ヵ月で
使い切るのは難しいと
言われています(笑)
色んなことができますし3ヵ月に1回
海外旅行もできると思います。
また自分の好きな趣味にも存分に
使うことができるはずです！
またこの月50万円というのは
年間600万円ですよね。
ではこの年間600万円を達成できる
投資規模はどういうものなのかって
いうのを逆算して考えていくと
設定としましては、
表面利回り10％
実質利回り5％
の場合ということを
想定してみたいと思います。
キャッシュフロー600万円を得たい！
実質利回りっていうのは
実際にそのポケットの中にある
キャッシュフローというふうに
思ってください。
これを割り戻しをします。
表にすると・・・
CF600万円達成できる投資規模は？
◆表面利回り10％、実質利回り5％の場合
→CF600万円÷5％＝1億2000万円
→LTV50％で自己資金6000万円が必要
要するに自己資金が半分必要
だということになるんです！
でもそんなに
自己資金がありませんって方は、
◆表面利回り10％、実質利回り4％の場合
→CF600万円÷4％＝1億5000万円
→LTV70％で自己資金4500万円が必要
要はローンを借りるとしたら
30％の自己資金が必要となります。
今4500万円ある人は、
1億5000万円総額のものを買って
LTV70％ですぐに達成できます。
しかし、実際は4500万円
ある人というのは少ないですよね。
なので最初は500万円の頭金から
始めて次は1000万円、2000万円と
どんどん増やしていくやり方を
していくんです！
なので1年2年ですぐ
達成できる人は
自己資金のある人だけです。
自己資金がなければないほど
少し時間がかかってきます。
3年、5年、10年、15年ぐらい
かかる人がいるかもしれません。
トータルで、
1億5000万円になれば
実質利回り4％目指すのであれば
LTV70％を抑えて3割ぐらいの
自己資金を入れればこういうふうに
600万円のキャッシュフローが達成
できるということなんです。
3億円や5億とか10億円の資産を
作らなくてもいいんです！
今回はここまでです。
少し難しい内容だった
かもしれません。
私も執筆しながらところどころ
勉強になりました。
また次回もお楽しみに～～！
以上、J-REC事務局の中村でした(^^)/ﾃﾞﾊ
--------------------------------------------------
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ウラケンがYouTubeの時などに着用している
『不動産実務検定Ｔシャツ』販売いたしました！
他のデザインもあります(*'ω'*)
ぜひチェックしてみてください！
▼ お申込＆詳細はこちらから
https://www.j-rec.or.jp/topnewstopics/113
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ぜひ、ご受講下さいね！
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お申込みお待ちしております(*'ω'*)！！
J-REC事務局の中村です。
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フリーターより貧乏です』
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方は、
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よろしくお願いします('ω')ノ
前回は、不動産投資だけじゃなく
投資全般始める際には、
月々いくら自由に使えるお金が
あればハッピーなのか？
というとこを必ず考えてから
投資をするようにしてください！
とお伝えいたしました。
ではその自由に使えるお金は
いくらあればいいのか？？
だいたいですが…
平均的に50万円程
あれば良いと言われています。
なかなか50万円を一ヵ月で
使い切るのは難しいと
言われています(笑)
色んなことができますし3ヵ月に1回
海外旅行もできると思います。
また自分の好きな趣味にも存分に
使うことができるはずです！
またこの月50万円というのは
年間600万円ですよね。
ではこの年間600万円を達成できる
投資規模はどういうものなのかって
いうのを逆算して考えていくと
設定としましては、
表面利回り10％
実質利回り5％
の場合ということを
想定してみたいと思います。
キャッシュフロー600万円を得たい！
実質利回りっていうのは
実際にそのポケットの中にある
キャッシュフローというふうに
思ってください。
これを割り戻しをします。
表にすると・・・
CF600万円達成できる投資規模は？
◆表面利回り10％、実質利回り5％の場合
→CF600万円÷5％＝1億2000万円
→LTV50％で自己資金6000万円が必要
要するに自己資金が半分必要
だということになるんです！
でもそんなに
自己資金がありませんって方は、
◆表面利回り10％、実質利回り4％の場合
→CF600万円÷4％＝1億5000万円
→LTV70％で自己資金4500万円が必要
要はローンを借りるとしたら
30％の自己資金が必要となります。
今4500万円ある人は、
1億5000万円総額のものを買って
LTV70％ですぐに達成できます。
しかし、実際は4500万円
ある人というのは少ないですよね。
なので最初は500万円の頭金から
始めて次は1000万円、2000万円と
どんどん増やしていくやり方を
していくんです！
なので1年2年ですぐ
達成できる人は
自己資金のある人だけです。
自己資金がなければないほど
少し時間がかかってきます。
3年、5年、10年、15年ぐらい
かかる人がいるかもしれません。
トータルで、
1億5000万円になれば
実質利回り4％目指すのであれば
LTV70％を抑えて3割ぐらいの
自己資金を入れればこういうふうに
600万円のキャッシュフローが達成
できるということなんです。
3億円や5億とか10億円の資産を
作らなくてもいいんです！
今回はここまでです。
少し難しい内容だった
かもしれません。
私も執筆しながらところどころ
勉強になりました。
また次回もお楽しみに～～！
以上、J-REC事務局の中村でした(^^)/ﾃﾞﾊ
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