不動産実務検定ブログ

2023/10/11

『新札発行でタンス預金が危ない!?』<第7回>

みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の中村です。

今回は、前回の続きとなります。

「2024年新紙幣発行は
 財政破綻のシグナル!?
 タンス預金が危ない!
 資産防衛戦略解説」

でお送りします。

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 本日は<第7回>です。

 ↓↓↓前回ブログ↓↓↓

   <第1回>
   <第2回>
   <第3回>

   <第4回>
   <第5回>

   <第6回>

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ではいきます(`・ω・´)ノ

普段から
現金商売をしている人は

売上をごまかして現金を
貯めこんでいるケースがあります。

これも脱税になります。

日銀の調べによると
こういったタンス預金は
約107兆円あると言われていて

将来、脱税される可能性が
高いわかです。

今回の新札の切り替えで

旧紙幣から新札への
交換需要がでるので

タンス預金はあぶりだされる
ことになります。

もちろん
旧1万円を新札に変えなくても
ずっと使えるわけですが

タンス預金をごっそりと新札に
交換しようと銀行に持っていくと

税務署にタンス預金の存在が
バレるかもしれません、、、

ではATMで入金するといっても
せっかくタンス預金にしている
ものをまた銀行に入れてしまうので

将来相続税を誤魔化せなく
なってしまいます。

そうなれば・・・

タンス預金を使っていくしか
ないわけです。

しかし

実は新札切り替えの政府の
本当の狙いは

このタンス預金を使ってもらう
ことではないか?

と言われています。

旧紙幣を10年もしまっておけば
それを使用する時にバレる可能性は
大いにあるでしょう。

日本の景気が悪いのは高齢者が
お金を貯めこんでいるからであって

新札の切り替えによって
タンス預金を使う人が増えれば

経済にとっては大いにプラスに
なるわけです。

さていかがでしたでしょうか!?

タンス預金がある人は
どんどん使って経済を
回した方がいいかもしれません。


「2024年新紙幣発行は
 財政破綻のシグナル!?
 タンス預金が危ない!
 資産防衛戦略解説」

でした!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

以上J-REC事務局の中村でした(бвб)

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