不動産実務検定ブログ

2024/08/09

『国立市マンション解体の真相』<最終回>


みなさん、こんにちは。
J-REC事務局の横山千穂です。


▼『国立市マンション解体の真相』
  <第1回>
   https://www.j-rec.or.jp/blog/1221

▼『国立市マンション解体の真相』
  <第2回>
   https://www.j-rec.or.jp/blog/1225


▼『国立市マンション解体の真相』
  <第3回>
   https://www.j-rec.or.jp/blog/1228

▼『国立市マンション解体の真相』
  <第4回>
   https://www.j-rec.or.jp/blog/1232


▼『国立市マンション解体の真相』
  <第5回>
   https://www.j-rec.or.jp/blog/1235

▼『国立市マンション解体の真相』
  <第6回>
   https://www.j-rec.or.jp/blog/1238



ついに最終回です。


最後までぜひお付き合い下さい!


今回の件で1番の被害者は


引越しを心待ちにしていた購入者です。


今都心のマンションは高騰していて
やっと購入できる価格帯が


このマンションだったかもしれません。


中には引越しのために
今の家をすでに売却してしまい


困っている世帯もあると言います。


子育て世代が引越してくれば
人口も増えて


国立市にとってはメリットが
あるわけですが


既存住民の意見を重んじるなら


国立市は条例を強化すれば
いいことなので


購入者のことを思うと
本当にかわいそうな話です。



ウラケンが以前ゼネコンの
サラリーマンだった時に


4階建てのマンションを
企画したそうですが


西側の住民に派閥を作られて


「建物を3階にしろ!」

「東側に3m移動しろ!」



とか色々無理難題を言われた経験が
あるそうです。


最終的に


「賠償金を払え!」


と言われた時点で
交渉を打ち切ったそうですが


条例違反・建築違反がなかったんであれば


今回の近隣住民の反対運動はかなり
行き過ぎだと思います。



今回は積水ハウスの
新築分譲マンションの解体を事例に


マンション新築時の近隣説明について
解説させていただきました。


不動産投資をすると将来必ず
このような近隣問題は起こってきます。



しっかりとした理論武装をするためにも
しっかり学んでおくことが重要です。


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さらに詳しく学びたい方は


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一般財団法人 日本不動産コミュニティー
J-REC事務局 横山千穂



◆◆ よこやま今日のひとこと日記 ◆◆

明日から15日まで夏休みです!

何しましょう(笑)

とりあえず母と一緒に父のお墓参りに行き
あとは「高校野球」をみたいと思います♪

ただ、最近体重が増えてしまったので
暴食はしないよう注意したいと思います!

暴飲はお約束できませんが(笑)