不動産実務検定ブログ

こんにちは。
岐阜支部の高橋利典と申します。

家族の絆を深める賃貸経営の続き。

賃貸経営の可能性を拡げる
時価の考え方について。

今日も、家族との絆について
考えていきたいと思います。

まずは、私のプロフィールをご覧ください。
https://j-rec.or.jp/koushi/show/236

～前回までのブログ紹介～
https://www.j-rec.or.jp/docs/ttblog05.pdf

本日は＜第37回＞です。

『だし巻き卵のように』　です！


私の祖父は先の大戦で戦死をしました。

戦争遺児となった私の父は、
中学校までしか教育を受けることができませんでした。

それで　父が受けた教育は、お寺での教育が中心でした。

法華宗のお寺では　お釈迦様の上手な喩え話を
教えてもらえるようです。
　　
父は　そこで習ったのか、喩え話をよくしてくれました。　

私の利典という名前は法華経のお釈迦様の
教えを活かせという意味じゃないかなあと、
住職から教えてもらいました。

話があまり上手でない私ですが、
たとえ話をたくさんつくって　
話ができるようになればなあと思いながら　

最近はこのコラムを書かせていただいております。
私のポエムをお楽しみください。
　

だし巻き卵のように


だし巻き卵を上手に焼くコツがあるそうです

ふんわりとしただし巻き卵にするには　
それなりのコツがあるのだそうです

それは　半熟に焼いて大切に巻き込んで
余熱で焼く
　
あぁ～　だし巻き卵の焼き方は　
教育とおんなじだなあ

半熟で巻き込み　余熱で　しっかり焼く‥

そっかあ　僕も　半熟で　先輩方に育ててもらい‥

先輩方から受けた愛情の　余熱で頑張れてるんだなあ

僕も　だし巻き卵とおんなじなんだなあ
　　
　　　
人を教育するのは、だし巻き卵を　焼くような感じなんだなあと思います。

ああ　あのときあんな風に　先輩言っていたなあと　思い出してもらう

くらい余韻のある言葉を　使っていきたいなあと思っています。


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本日はここまで。

次回もお楽しみに！✨

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