不動産実務検定ブログ
2020/12/01
『空き家古家不動産投資の真髄』③
本日のブログは、
大阪第1支部 三木支部長の「空き家古家不動産投資の真髄」の最終回になります！
ぜひ、前回、前々回と合わせてお楽しみください♪
『空き家古家不動産投資の真髄』①
『空き家古家不動産投資の真髄』②
空き家・古家は、例えていえば無地のキャンパスです。
購入しただけでは、そこに何も価値が生まれません。
そこに、画家の絵が描かれなければ何の価値もないのです。
名画にするにも駄作にするのも購入者（所有者）次第です。
所有者がどんなリフォームをして価値をつけるかが、その物件の家賃の高低を決めるのです。
空き家・古家不動産投資は、一見小さな物件で低価格なので簡単そうに思いますが、
実は自分で付加価値をつけて家賃を生み出さないといけないのでとてもその方の能力を問われるのです。
それを面白いと感じるか面倒と感じるかで、空き家・古家投資の成功と失敗が決まるのです。
空き家・古家不動産投資では、
「売る人が喜び」
「工事する人も喜び」
「入居者も喜び」
そこにかかわる、
「売却や賃貸客付業者も喜び」
その結果が「購入者の収入と喜び」に変わるのです。
全て善循環でなければならないのです。
またそれが叶うビジネスモデルです。
誰かが一方的に一人勝ちするものではないのです。
このような善循環ができるから物件が再生され、
地域が活性化し社会資本として役立つものになるのです。
たかが不動産投資かもしれませんが全国の空き家を再生投資することで日本も救えるのです。
リフォーム産業新聞社によると空き家の潜在市場規模は約９兆円あるそうです。
人口減少、先行き不透明な業界で、かなり有望な市場だと言われています。
みなさんもその一翼を担ってみませんか？
FPコミニケーションズさんのセミナーでは、
沢山の事例から生み出されたノウハウを惜しみなく公開しています。
興味のある方は、自らの将来の有望市場の進出のための参考にしてください。
大きなアパマン経営を主に扱っているJ-RECですがこれからの有望な市場へのアンテナも張っておいて頂ければと思います。
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大阪第1支部 支部長
J-REC公認 不動産コンサルタント
一般社団法人 全国古家再生推進協議会 顧問
三木 章裕
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不動産実務検定では全国各地の認定講座で、
ライフプランニング、不動産投資、満室経営、税金対策、建築、
ファイナンス、土地活用コンサルティングなど幅広い知識を学ぶことができます。
▼講座開催一覧
https://www.j-rec.or.jp/schedule
オンライン講座も開催しておりますので安心してご受講いただけます！
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すぐに受講するのは不安・・・という方には無料受講もございます！
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各地大家塾や勉強会も開催しておりますので是非お気軽にご参加ください♪
▼認定勉強会開催一覧
https://www.j-rec.or.jp/zaidan/sg_1.html
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ぜひ、フォローしていただければと思います♪
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『空き家古家不動産投資の真髄』②
空き家・古家は、例えていえば無地のキャンパスです。
購入しただけでは、そこに何も価値が生まれません。
そこに、画家の絵が描かれなければ何の価値もないのです。
名画にするにも駄作にするのも購入者（所有者）次第です。
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空き家・古家不動産投資は、一見小さな物件で低価格なので簡単そうに思いますが、
実は自分で付加価値をつけて家賃を生み出さないといけないのでとてもその方の能力を問われるのです。
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空き家・古家不動産投資では、
「売る人が喜び」
「工事する人も喜び」
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そこにかかわる、
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全て善循環でなければならないのです。
またそれが叶うビジネスモデルです。
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このような善循環ができるから物件が再生され、
地域が活性化し社会資本として役立つものになるのです。
たかが不動産投資かもしれませんが全国の空き家を再生投資することで日本も救えるのです。
リフォーム産業新聞社によると空き家の潜在市場規模は約９兆円あるそうです。
人口減少、先行き不透明な業界で、かなり有望な市場だと言われています。
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