不動産実務検定ブログ

2021/12/01

『不動産は「知識の差」がお金になるビジネス』

こんにちは、J-REC理事の西山雄一です。

先日、久しぶりに物件を購入しました。


その時に、今回のトピックである、

『不動産は「知識の差」がお金になるビジネス』

ということを、あらためて痛感するできごとが
あったので、お話ししたいと思います。


(以下、比率はリアルなものですが、金額そのものはダミーです)


今回、区分マンションを購入したのですが、
同じマンションに2部屋の売り物件があったんですね。


1つは7階の部屋で、価格は1,000万円。


いくら築年数が古いといっても、内装が少々汚い。


購入して、賃貸に出すためには、リフォーム費用がかかります。


その上、売主さんが余裕のある方のようで、
売り急いでおらず、価格交渉は一切不可。


そのため、人気のあるエリア、人気のあるマンショにもかかわらず、
売れ残っている状態でした。



もう1つは、2階の部屋で、価格は890万円。


こちらは、7階の部屋よりも少々狭い専有面積です。


しかし、内装がまあまあきれいなので、
そのままでも賃貸可能!です。


十分に1,000万円で売るポテンシャルはある部屋なのですが、
こちらの売主さんは、


「自分の部屋よりも上層階の7階、
 しかも、面積も広い部屋が売れ残っているのだから、
 自分の部屋は、もっと安くしなければ売れない!」


と、思い込んでしまったんですね。


「自分の部屋がきれいで、購入後のリフォームが必要ない」


という部分はまったく抜け落ちているわけです。



一言で言えば、

「不動産に関する知識がない」

のです。



不動産投資家の頭で考えれば、いくら高層階で広くても、


・価格交渉ができない

・購入後にリフォーム費用がかかる


という物件は避けたい。



それならば、低層階であっても、


・価格交渉が可能

・購入後のリフォーム費用がかからない!


という物件の方が、メリットがあります。



こういうことが、不動産の知識がない方は、
わからないんですね。



そこで、私がどうしたか?


もちろん、2階の部屋に買付を入れました。



740万円で(笑)



その結果、あっさりと、買付が通ってしまい、
契約、購入の運びとなりました。



これも、


「不動産に関する知識の差」


が、お金になったと言えるでしょう。



このように、


「不動産に関する知識をきちんと身につけているかどうか?」


が、不動産事業に金銭的な影響を与えることがあります。



この記事をお読みの方は、不動産実務検定で、
しっかりと不動産の知識を身につけていただき、
金銭的な損失がないようにしてください。






▼埼玉支部   西山 雄一 講師
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/116


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