不動産実務検定ブログ
2021/11/16
『不動産実務検定を受講するとどんなことが分かるようになるか』<後編>
東京、埼玉、千葉あたりで二代目大家をしています。
前回に続いて、
「不動産実務検定を受講するとどんなことが分かるようになるか」
についてお伝えしていきます。
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前回の内容はこちらから!
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大家業をして5年経ちますが、
投資用不動産を買うときに、
なぜネットで調べられる情報があるにもかかわらず、
「自分のこの投資が大丈夫かどうかを確認しないのか」
疑問に思うことがあります。
もし、不動産投資を行いたいのであれば、
まずは投資したほうがいいのかどうか判断できるだけの知識が必要です。
何も知らずに不動産投資を行えば、
カモにされて美味しく業者に頂かれるだけです。
後日、友人からは
「家賃を相場に合うように調整しました」
という連絡をいただきました。
不動産実務検定を2級、1級を受講して
判断できるようになると、
5分くらいで空室の解決策を考えることが出来ます。
・不動産実務検定2級講座について
不動産実務検定2級講座では、
主に「賃貸管理」について学びます。
不動産投資は、単に物件を買えば儲かるというわけではありません。
買った物件を用いて経営していくことになります。
高収益を上げる上で「賃貸管理」が非常に重要になってきます。
大家になると、空室対策としてのリフォーム、
大規模修繕、入居者の対応、
仲介会社や管理会社との付き合い方、
税金やファイナンスなど幅広い範囲で様々なことに対処していきます。
そういったことを学ぶ講座が不動産実務検定2級講座です。
・不動産実務検定1級講座について
不動産実務検定1級では、
「不動産投資」について学びます。
「不動産投資」は買うまでの段階で
成功するかしないか大部分が決まります。
利回りだけ見て物件を買ったり、
勧められるままに物件を買うと
後で問題になることが多くあります。
物件を選ぶ力が「不動産投資」には必要です。
物件があるエリア、
その物件の市場的な価値、
物件の接道状況、
物件の設備の状況、税務、
ファイナンス、事業収支計画など
買う段階で確認することは山ほどあります。
この講座を通して、物件を選定する眼を養って
「不動産投資」を出来るようになりましょう。
不動産実務検定は「いつでも」「どこでも」「誰でも」
学べる講座になっています。
不動産の基礎から詳しく学べます!
ぜひ、ご受講下さいね!
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