不動産実務検定ブログ
2021/11/19
『やっぱり不動産投資が最強の投資法である10の理由 第2回』<全3回>
みなさん、こんにちは!J-REC事務局の菊池です!
前回に続いて、
についてお伝えしていきます。
▼▼▼▼
前回の内容はこちらから!
▲▲▲▲
不動産投資が最強の投資法である理由、
不動産投資はエリア選び・物件選びさえ間違わなければ、
将来的に転売益を得ることもできます。
そのために買い付けノウハウを最初に身につければ
市場価格より物件を安く仕入れることは
プロの業者でなくてもできるようになる思います。
4つ目は毎日チャートやニュースを
株やFXに投資をしていると、毎日のチャートの動きや
ニュースを気にしなければいけません。
そうなると仕事に集中できなくなったり
相場が荒れているときには
気が気じゃない時も多いでしょう。
今はアメリカなどの外国株にも投資するのが一般的ですから
夜中にニューヨークのマーケットが開いてしまうと
チャートが気になって
ぐっすり眠れないこともあるかと思います。
その点、不動産投資はマーケットや毎日のニュースを
気にする必要はほとんどありません。
旅行に出かけても株価を気にする必要がない、
心の安らぎが手に入るのは
他にはないメリットだと言えるでしょう。
不動産投資は株とは違って
業績悪化で配当がゼロになることはありません。
どんなに景気が悪くなっても
毎月家賃が入ってくるありがたさは
このコロナの中で実感している不動産投資家は
非常に多いと思います。
6番目は
毎年2%ぐらいのゆるいインフレ率だったらいいのですが
ハイパーインフレのような
急激なインフレになると
現金の価値が大きく下がってしまいます。
例えば給料が全く増えないで、
100万円の車がインフレになって200万円になったとしたら
現金の価値が下がって、
給料が半分になったことと
同じことになってしまうのです。
その点、現金を不動産に変えておくと
インフレとともに不動産の価格も上がるので
インフレヘッジになるし、
ローンをして不動産を買っていれば
インフレとともに、ローンは実質的に目減りします。
そのため借金を減らすことができる
という意味でも不動産はインフレヘッジになるんです。
また不動産投資はデフレヘッジにもなります。
例えば平成バブルの崩壊以降、
日本は30年もデフレだったわけですが
新築時の家賃はむしろ上がったりしています。
そして古い物件もそんなに極端に値は下がったりしていません。
そういう意味では家賃の硬直性が高いので
インフレにもデフレにも強いということが言えるのです。
株やFXは経費になるものがほとんどなく、
利益に対して20%の税金がかかりますが
不動産投資ではアパート経営自体が事業なので
必要経費を落としやすく、
建物も減価償却できるので
大幅に所得税を節税することができるんです。
また不動産投資は相続対策にも有効で
例えば1億円の現金でマンションを購入すると
ざっくりその相続評価は
5000万円以下に資産を圧縮することができます。
もちろん節税目的で、
利回りが出ない不動産投資をするのは本末転倒ですが
利回りをしっかり確保することが出来れば
家賃も入って節税もできるハイブリッドな投資法と言えるのです。
不動産投資はローンを利用すれば
少ない自己資金で大きな投資ができるという、
レバレッジ効果が魅力の一つです。
基本的に不動産は担保価値以上の融資は受けられないので、
頭金を3割くらい入れつつ、純資産がマイナスにならないような
ローンを組んでさえいれば
万が一失敗しても
売却すれば債務が残ることはありません。
一方、株やFXでも、
お金を借りてレバレッジ投資ができますが、
株が上がった時はすごく儲かりますが
レバレッジをかけすぎると
株価が下がった時は借りたお金で投資した分、
損失は何倍にも膨らんでしまうので
非常にリスクが高いと言えます。
不動産投資をやっていて一番の魅力といえるのが
週休6日にあるということです。
確かに最初は一生懸命勉強して、
良い物件を一生懸命探して
何度も何度も買い付けをして
何度も何度も断られて、
やっと物件を買えたとしても
今度はリフォームまでして最終的には客付けをして
満室にするまで本当に大変ですが、
いったん満室になってしまえば
管理は管理会社に任せられますし、
集金も代行してくれます。
大家さんがやることとすれば、
毎月の経理作業ぐらいです。
このようにいったん仕組み化さえしてしまえば
ほとんどやることがなくなってしまうのです。
それこそ「サンデー毎日」が実現してしまうのです。
お金持ちの大半が不動産投資家である理由は
お金持ちは「時間こそが宝」だということを
知っていて、
それを唯一実現できるのは
不動産投資しかないということを知っているからだと思います。
このように、
お金持ちは不動産等で得た有り余る時間を生かして
趣味をしたり好きな仕事だけをして過ごすことができます。
もちろん株のチャートなども気にする必要がなくなりますので
本当に心の平穏を手に入れることができるのです。
今回はここまでです。
次回も不動産投資が最強の投資法である理由と、
不動産投資のリスクを極限まで下げるための方法について
ご紹介してきたいと思います。
不動産実務検定は「いつでも」「どこでも」「誰でも」
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一般財団法人 日本不動産コミュニティー
J-REC事務局 菊池
前回に続いて、
「不動産投資が最強の投資法である理由」
についてお伝えしていきます。
▼▼▼▼
前回の内容はこちらから!
▲▲▲▲
不動産投資が最強の投資法である理由、
3つ目は転売益も狙えるということです。
不動産投資はエリア選び・物件選びさえ間違わなければ、
将来的に転売益を得ることもできます。
そのために買い付けノウハウを最初に身につければ
市場価格より物件を安く仕入れることは
プロの業者でなくてもできるようになる思います。
4つ目は毎日チャートやニュースを
気にする必要がないということです。
株やFXに投資をしていると、毎日のチャートの動きや
ニュースを気にしなければいけません。
そうなると仕事に集中できなくなったり
相場が荒れているときには
気が気じゃない時も多いでしょう。
今はアメリカなどの外国株にも投資するのが一般的ですから
夜中にニューヨークのマーケットが開いてしまうと
チャートが気になって
ぐっすり眠れないこともあるかと思います。
その点、不動産投資はマーケットや毎日のニュースを
気にする必要はほとんどありません。
旅行に出かけても株価を気にする必要がない、
心の安らぎが手に入るのは
他にはないメリットだと言えるでしょう。
5つ目は景気に左右されないということです。
不動産投資は株とは違って
業績悪化で配当がゼロになることはありません。
どんなに景気が悪くなっても
毎月家賃が入ってくるありがたさは
このコロナの中で実感している不動産投資家は
非常に多いと思います。
6番目は
インフレヘッジ、デフレヘッジになるということです。
毎年2%ぐらいのゆるいインフレ率だったらいいのですが
ハイパーインフレのような
急激なインフレになると
現金の価値が大きく下がってしまいます。
例えば給料が全く増えないで、
100万円の車がインフレになって200万円になったとしたら
現金の価値が下がって、
給料が半分になったことと
同じことになってしまうのです。
その点、現金を不動産に変えておくと
インフレとともに不動産の価格も上がるので
インフレヘッジになるし、
ローンをして不動産を買っていれば
インフレとともに、ローンは実質的に目減りします。
そのため借金を減らすことができる
という意味でも不動産はインフレヘッジになるんです。
また不動産投資はデフレヘッジにもなります。
例えば平成バブルの崩壊以降、
日本は30年もデフレだったわけですが
新築時の家賃はむしろ上がったりしています。
そして古い物件もそんなに極端に値は下がったりしていません。
そういう意味では家賃の硬直性が高いので
インフレにもデフレにも強いということが言えるのです。
7つ目は税金対策になるということです。
株やFXは経費になるものがほとんどなく、
利益に対して20%の税金がかかりますが
不動産投資ではアパート経営自体が事業なので
必要経費を落としやすく、
建物も減価償却できるので
大幅に所得税を節税することができるんです。
また不動産投資は相続対策にも有効で
例えば1億円の現金でマンションを購入すると
ざっくりその相続評価は
5000万円以下に資産を圧縮することができます。
もちろん節税目的で、
利回りが出ない不動産投資をするのは本末転倒ですが
利回りをしっかり確保することが出来れば
家賃も入って節税もできるハイブリッドな投資法と言えるのです。
8つ目はレバレッジ効果です。
不動産投資はローンを利用すれば
少ない自己資金で大きな投資ができるという、
レバレッジ効果が魅力の一つです。
基本的に不動産は担保価値以上の融資は受けられないので、
頭金を3割くらい入れつつ、純資産がマイナスにならないような
ローンを組んでさえいれば
万が一失敗しても
売却すれば債務が残ることはありません。
一方、株やFXでも、
お金を借りてレバレッジ投資ができますが、
株が上がった時はすごく儲かりますが
レバレッジをかけすぎると
株価が下がった時は借りたお金で投資した分、
損失は何倍にも膨らんでしまうので
非常にリスクが高いと言えます。
9つ目は週休6日になるということです。
不動産投資をやっていて一番の魅力といえるのが
週休6日にあるということです。
確かに最初は一生懸命勉強して、
良い物件を一生懸命探して
何度も何度も買い付けをして
何度も何度も断られて、
やっと物件を買えたとしても
今度はリフォームまでして最終的には客付けをして
満室にするまで本当に大変ですが、
いったん満室になってしまえば
管理は管理会社に任せられますし、
集金も代行してくれます。
大家さんがやることとすれば、
毎月の経理作業ぐらいです。
このようにいったん仕組み化さえしてしまえば
ほとんどやることがなくなってしまうのです。
それこそ「サンデー毎日」が実現してしまうのです。
お金持ちの大半が不動産投資家である理由は
お金持ちは「時間こそが宝」だということを
知っていて、
それを唯一実現できるのは
不動産投資しかないということを知っているからだと思います。
このように、
お金持ちは不動産等で得た有り余る時間を生かして
趣味をしたり好きな仕事だけをして過ごすことができます。
もちろん株のチャートなども気にする必要がなくなりますので
本当に心の平穏を手に入れることができるのです。
今回はここまでです。
次回も不動産投資が最強の投資法である理由と、
不動産投資のリスクを極限まで下げるための方法について
ご紹介してきたいと思います。
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J-REC事務局 菊池