不動産実務検定ブログ

2022/04/21

『空室を埋めるためには3つの力が必要』<後編>


みなさん、こんにちは。
J-REC 浦安SGのアユカワタカヲです。

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前回の内容かコチラから
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『瞬発力』 〜今動かないで、いつ動くのですか?〜

不動産投資、不動産賃貸業とは、分業でできる事業です。

入居者の契約から対応、家賃の送金管理などは賃貸管理会社に、
建物の管理は建物管理会社に、税金の申告書の作成は税理士の先生に、
そうプロに丸投げすることができます。

だから不動産投資とは、サラリーマンなど忙しい
本業がある方にとって向いている投資とも言えます。

ただ、ほとんどお任せにできる業務の中で唯一、
オーナーであるあなたが迅速に動かなくてはならない時があります。

「空室発生時」です。
空室が発生したときには、素早く行動に移す必要があります。

求められる「瞬発力」です。

あなたの所有の物件に空室が発生いたしました。

さあ、すぐに動き出しましょう。空室の間は、家賃はゼロ円です。

この空室の期間を一日でも短くすることに
全ての努力を費やしてください。

そのため、空室が起きた場合は、すぐに行動する「瞬発力」むが不可欠です。

 ・すぐに不動産会社と連絡する
 ・自分でできることは何があるかを考える
 ・ライバルを探せ

『持続力』 〜あきらめない限り夢は終わらない〜

最後の力です。それが『持続力』です。

不動産投資を失敗する人の特徴で、持続力がない人がいます。

特に、家賃から収益を得るインカムゲインの場合、
株やFXなどとは違って、すぐにまとまった大きな金額が入る投資ではありません。

また、不動産投資の場合、現物投資ならではといえる、
小さな悩みや問題にぶつかってしまうこともあるでしょう。

例えば・・・

 ・物件を購入した途端、修繕が必要な場所が発覚した
 ・1億円を超える借金に臆病になって物件が買えない
 ・家賃の滞納が発生するなど、住民とのトラブルが起きた
 ・シミュレーション通りに結果が出ない
 ・管理会社がきちんと仕事をしてくれない
 ・空室が埋まらない

このような問題にぶつかると、自分の実力不足を痛感し、
悩み落ち込んでしまう人もいます。

なかには思うような結果が出ないことで、
そのまま不動産投資をやめてしまう人もいるでしょう。

しかし、不動産投資の世界で勝つための重要な条件は「持続力」なのです。

特に空室発生時には、諦めないで日々努力し続けましょう。

ということで、「空室対策」ができる大家さんが成功大家さんです。
「空室対策」を学びましょう。

私の実体験も交えながら、
大家業のノウハウを不動産実務検定2級講座でレクチャーさせていただきます。










★千葉支部 アユカワタカヲ
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/80




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※現在は1級のみ受付中です。

2022年5月21日(土)22日(日)10時〜17時  
Zoom開催ですので全国から参加可能です。(締め切りは5月12日(木) 23:59です)

あなたのご参加をお待ちしています。

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https://www.j-rec.or.jp/schedule/show/2722

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