不動産実務検定ブログ

 

皆さん、こんにちは！
東京第一支部の牧野です。

今回は、前回の続きとなります。

前回の第1回のブログはコチラ↓↓
 

『高地型別荘地のリフォーム事情』＜第１回＞

『高地型別荘地のリフォーム事情』＜第２回＞

本日は、第3回最後のブログとなります。
よろしくお願いいたします。



私が取り組んでいるリフォーム物件は、
避暑地仕様の古い別荘がほとんどです。

＜老朽化した別荘物件＞






そのためこの地域特性に見合った
低コストのリフォームを行い

冬でも快適に過ごすことが
できるような工夫等も必要です。

建物設備についても
平地に立っているような

建物設備とは違った配慮が
必要になってきます。

現在取り組んでいるリフォーム物件は、

お願いしていた大工さんが
他の現場でケガをしたため

工期までに着工できなかったことから
解体作業等も含めた

内壁や天井のボード張りなどの

大工工事等も自身で
経験する機会を得ることができ、

結果的には、大工工事における
現場スキルのアップも図ることができました。

＜改装前の外景とレイアウト＞



 

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＜改装後のイメージおよびレイアウト＞






＜現在、リフォーム中の物件＞








今後も当面は、

この地域の建物の
リフォーム等を通じて

不動産コンサルタントとしての
スキルアップと

老朽化した物件を少しでも減らし、
地域に貢献できればと願っています。

コロナ渦以降、仕事の仕方も変わり

在宅勤務の機会も増えてきていると
思いますが、

皆さんも春夏秋冬を通じて
自然を楽しめる緑いっぱいの中で

快適に仕事をしてみませんか？！

🌟J-REC公認 不動産コンサルタント
　東京第1支部　牧野文信 講師
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/214


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