不動産実務検定ブログ

岐阜支部の
高橋利典と申します。

今回は、前回の続きです。

『家族の絆を深める賃貸経営』＜第１回＞

『家族の絆を深める賃貸経営』＜第２回＞

『家族の絆を深める賃貸経営』＜第３回＞

本日は、第４回となります。

・生命保険と賃貸経営について。

物件購入後、
必ず見直しをするもの
と言えば
 

生命保険の保険料と受取額

です。　

私は、物件購入後に借入金額が
増えると必ず保険の見直しを
するようにしています。

借入金の残高と毎月の必要運転資金の
金額にあわせて

保障額を設計しています。

本業のほうでも、
毎月の巡回監査の中で、
必要保障額を毎回更新して、

お客様にも現在のリスクを
お知らせしていくことが

ルーティンに組み込まれています。

年齢が進み貯蓄額も結構ある、

借入金残高も借入金の保証債務残高等も
何もないという方にとっては、

あまり関係のない話なのかもしれません。

私の関与先の皆様におかれましては、

事業主の方が多いですが、

生命保険の必要保障額を算定して
差し上げると、

必ずといっていいほど、

「どうして先生が保険売るの？」

「大事なのはわかっているけど
　今はお金がないから入るのは難しい」

このような形で様々に入らない理由を
おっしゃる方は

たくさんにいらっしゃいます。

生命保険は入りたくて入る人が
少ないというのが印象のように思います。

ですから

余計に我々が背中を押す仕事を
買って出ているのだと自負しています。

一方で、

万が一のことがあって、
多額の生命保険金が入り、

以降ご家族の皆様が安心して
生活されているのを見ると、

この仕事をしていてよかったなと
思う時もたくさんあります。

自身も家族にそのように
思われたいなと

思って生命保険に入るようにしています。





今回はここまです。

次回はさらに詳しく解説していきます！

次回お楽しみに！✨

🌟岐阜支部　高橋利典 講師
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/236


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